ヒビノログ

個人的なメモを淡々と記録していくブログ。最近はLaravelやスマートフォンの話題など。

Androidアプリの月次レポートのCSVフォーマットが変わった

Androidアプリについたユーザーからのレビューは、Google Cloud Storageに保存されていて、gsutilコマンド等でダウンロードすることができます。 詳しくはこのページを見ていただくとして、数日前からレビューのCSVフォーマットが変更になりました。

2016年1月31日現在のカラムは以下の通りです。

  1. パッケージ名
  2. アプリバージョンコード
  3. アプリバージョン名(★これが追加)
  4. レビューアの言語
  5. 投稿された端末名
  6. レビュー送信(日付と時刻)
  7. レビュー送信(エポックからのミリ秒数)
  8. レビュー最終更新(日付と時刻)
  9. レビュー最終更新(エポックからのミリ秒数)
  10. 星による評価
  11. レビューのタイトル
  12. レビューテキスト
  13. デベロッパーの返信(日付と時刻)
  14. デベロッパーの返信(エポックからのミリ秒数)
  15. デベロッパーの返信(テキスト)
  16. レビューへのリンク

今まではアプリのバージョンコード(バイナリの更新とともにインクリメントされる番号)のみ付与されていましたが、3番目のカラムに「アプリのバージョン名(開発者が任意に付与できるバージョン番号。1.0.0 など。)」カラムが追加されています。これにともない、以降の項目が1つずつずれていますので、CSVをプログラム解析して集計したりしている方はご注意くださいね。