「アジャイルとモデリングの○○な関係」に行ってきた
ホントに偶然にTwitterのタイムラインで見て、 場所が会社から徒歩5分の場所だったことに勝手に運命を感じw、 勉強会に行ってきました。
個人的に初対面の方ばかりだったのですが、とても話しやすい雰囲気の中 いろんな気づきがあってとても楽しかったです。 ひとまずメモだけ貼り付けておこう。
- みんなモデル書いてる?⇒ユースケース図っぽいやつだったりDFDっぽいやつだったり多重度表現したりしなかったりするけど何か書いてる
- 「モデルを書かずにシステム開発したことは?」「んー・・・」 ⇒画面設計書と業務設計書だけ渡されて、はい作って、みたいな。
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- ありがち、っていうか普通にある。でもダメだよね。優先度とかわからないし。このシステムが「使える」かどうかが重要なのに。
- モデルを書いて、いいスタートポイントから始められることが大事
- 「仕事」「機能」「手段」混同している場合が多い。フィードバックをもらいながらモデルも進化させていく
- 平準化とストックのバランスなのかな
- 平準化には負荷の平準化と工程能力の平準化がある
- 要件、要望の洗い出しは「何をすればあなたの仕事が終わるか、それを阻害するものは?」というアプローチ。
- @holicさんからアジャイルの事例紹介。 配送管理を効率化するシステムをアジャイルでやったよ メンバーが慣れてきたあたりから若干暴走してしまって、途中の1イテレーションをリファクタリングに使った タスクかんばんにに勝手に付箋貼ってく人がいた(苦笑)⇒Tracに移した
- 進捗報告については、モデルを見せながら、できたものに色を付けていくと理解されやすい
- 図を出すだけだと実はよくわからない。時系列の動きを表現できるのが理想⇒ツールがあるよ
- @kawagutiさんから社内申請類の業務改善の話 担当者が集まって現在ある申請書とそれに関わる人とを付箋に書いて模造紙に貼っていったよ 支障や矛盾がある運用フローとかを見つけて共有できたよ
- (余談)人んちのTrac見るの楽しいなぁ。
- (余談)静岡県民としてはちくわぶより黒はんぺん
あー、もっと濃い勉強会だったのにぜんぜん再現できてなくて泣ける・・・。