Developers Summit 2010に行ってきた
去年に続いて、デブサミ2010に行ってきたので感想を少し。
Programming Amazon Web Services/EC2,SQS,S3,SimpleDB(Jeff Barrさん)
- Amazonのクラウドサービスについての説明。
- いつかは使ってみなきゃ、と思いつつなかなか触れてないAmazon EC2、EC2だけだと思ってたので、他にいろいろとサービスがあるのを知らなかった。
- ストレージとかDBとか、もうちょっと気軽に使ってみたい。
- ステッカーもらったー。
- 自分の英語能力をもうちょっとなんとかしたい。
- 概要の説明から実際に使ったデモまでいろいろ聞けて有意義だった。
- HTML5のポイントは「相互運用性(Interoperability)」と「互換性(Compatibility)」の実現、と。
- タグが増えたなぁ
- <head>と<header>とかちょっと紛らわしい・・・
- Web Workersは覚えておこう。
- LTの中で紹介されたサイトが全部外国のものだったりしてちょっと残念。こういう新しい技術のサイトの例として日本人のサイトが紹介されるようにならないと。
- Jobsは「HTML5が出るんだからFlashいらないじゃん」って言ってるけど、たぶん両方必要。
- でも今日のセッションに出なかったら、Jobsの言葉鵜呑みにしてたと思う。危ない。
- HTML5でいろんな表示手法ができると、実際の開発でもやはりUI、デザインのことを考えずにはいられない。デザインとプログラミング、両方を見ながら、うまく泳いでいきたいと思った。
仕事がバタバタの中で行ったのでもう少しゆっくり見たかったなー。 刺激になるのと同時にもっと勉強しないとなぁと気持ちを新たにする。